○様
慣らしは完了してませんが、ベルデン88770から交換しての変化は一言で言うと音から音楽に変わって楽器の音がそれらしく聴こえるようになりシンバルの余韻が素晴らしく全体的にクリアになり見通しが良くなった!
○様
商品無事受け取りました。早速繋ぎ変えてみましたが音の解像度が上がり見通しが良くなったと感じます。かといって高音がうるさくなったりせず自然な感じで底上げされた感じです。これからのエージングも楽しみです。大事に使わせていただきたいと思います。
エージング後↓
当初音は明瞭になったけどちょっと高音が詰まってる感じがあるかな?と思いましたが、急に何やらスピーカーが高音は伸びやかに低音は締まって力強く鳴る感じになってきました!エージング効果でしょうか、つい嬉しくなって呟いてみました。
○様
・対象の機材
プリアンプ:TRIGON/SnowWhite → パワーアンプ:N-Mode/X-PW10
プリアンプおよびパワーアンプは、アンバランスとバランスの1系統ずつ入出力がありますのでその比較になります。
なお、比較したケーブルは以下になります。
①ベルデン:88760バランス仕様
②CP-XLR仕様(このページのXLRケーブル)
③CP-RCA仕様(出品中のRCAケーブル)
①と②との比較
まず①は、所有機材のメインケーブルとして長年愛用していました。音のエッジがハッキリとした締まりのあるクリアさで贅肉のない無駄のない硬質な音、音の分離度は高くハッキリクッキリで中高音がきらびやかに出ている印象です。低音の力感は、実家で父親が使用しているベルデン8412の方が上でしょうか。
そして②は、以下のアルバム(その他もろもろ)を聴いての感想になります。
JAZZ系
ウラジミール・シャラフノフ トリオ:WhiteNights
ジョバンニ・ミラバッシ:PRIMA O POI
その他ヨーロピアンジャズトリオ多数
・透明感+切れ
・トランペットとダブルベースのバランス良好
・ピアノの鍵盤へのタッチの強弱、ペダルの踏み込み時のノイズのリアルさ
・ドラムの打音にやる気感(w
・弱音部分の混濁が非常に低いため、余韻が綺麗
JAZZヴォーカル系
フランチェスカ・タンドイ トリオ:SomthingBlue(トリオなんですがヴォーカルが多いので。。。)
ニコレッタ・セーケ:I Thought About You...
その他女性ヴォーカル物多数
・上記のジャズ系の感想に加え
・息継ぎの微かな音が聴き取れるようになった
・リップノイズのリアルなセクシー感
・雑音の少ない演奏空間にヴォーカルがくっきりと浮かびあがる (薄暗い部屋でお酒を傾けているとあたかもジャズバーにいる気分)
・感情の高ぶり、色気が垣間見えるような気がする
・ヴォーカル、ピアノ、ベース、ドラム各々の存在感がはっきりとした空間再現力
・ニコレッタセーケのハスキーヴォイス+セクシー感
といった感じで、べルデン:88760と比較しての感想は総じてストレートかつクリア、ソースに埋もれている微妙なニュアンスが加わり繊細でいながらも音の厚み感が増す(特に前後を感じる)立体的な出音。
さらにノイズレベルが低くなったことにより、弱音部分が埋もれずにフェードアウト時のアッテネータを絞り切るところまで聴こえる。
とにかく情報量が多くなり当初は面食らいましたが慣れとは怖いものでこれが標準と感じてしまうと、べルデン:88760は、単に音を聞く道具。全部、同じ音色にしてしまう表情のないのっぺらぼう。と感じてしまいます。
次は②と③との比較ですが、これは難しいです。
ベースのCP-RCA仕様がもともと音源への追従性が高いので、当方所有の機材だと差が出にくかったです。
が、いろいろなジャンルのCDをとっかえひっかえして聴きまくった末に敢えて言うならば、やや狭いが前に出てくる元気な③CP-RCA仕様と後ろに引くが広がりのある②CP-XLR仕様でしょうか。
聴感上のノイズは特に差は感じられませんでしたが高域については若干②CP-XLR仕様がやや上品に聴こえます。
また、同じ音量レベルだとボリウム位置が②CP-XLR仕様の方が少し上がります。これは、アンバラとバランスの構造上の違いですので問題ありません。
②も③もまさに(いい意味で)土管です。
上流からの情報を自己主張せず淡々と下流に受け流すシンプル&ストレートな土管です。その土管が数万とか数十万とか機材より高価なのもあり正直馬鹿馬鹿しく思っていましたので田中さまのケーブルは、私含めて同じように感じていた者にとっては、まさに福音のアイテムと思います。すでに前述していますが、音源へ追従性が良いため高価な機材にも十分ついていけると判断します。
○様
アンプは507UX2はCDPはマランツSA-7s1アンプを新調したのでケーブルを替えようと貴殿の商品を購入させて頂きました。
買って良かったです。ようやくSA-7s1買った甲斐がありました。これまでどうしてもアナログレコード再生に大きく差を付けられて残念な思いをしていましたが同等のレベルに出音しました。
SPはオートグラフミニ、オンキョーD-TK10などのコンパクトスピーカー。
ライブ録音のパーカッションがホールトーンに隠れていたのが眼前に躍り出ます。ボーカルも霞がかかったC席の音がホールど真ん中のS席の音に変わります。小編成の室内楽に向いていると言われて、またその様に諦めていたD-TK10がフルオケ存分に奏でます。
全体のイメージはこれまで家の冷蔵庫に数日入っていたキュウリをかじるのと産地に言って取り立てのキュウリをかじるのとの差を実感する様な気持ちです。
「単線」の凄さはこれまでにも経験していたので貴殿のケーブルを落札しましたが大正解でした。クラシック、ジャズ、ロック、昭和歌謡、全ての音楽が水割りやフレーバーを加えずにストレートで伝送されます。エージングが楽しみです。
○様
早速ですが、夜間ではありましたが小音量にて試してみましたが、これまで使っていたベルデン88760と比べて、細かい音が明瞭に聴こえる様になりました。夜間に小音量でリスニングをする事が結構ありますが、ここまで音量を絞っても明瞭に聴こえるケーブルは始めてでした。
これまでアコリバやティグロン、ノイマン等、色々ケーブルを試してみて、88760でほぼ満足をしていたのですが、あともう1歩、スムーズさが欲しいと思っていた所、丁度この度のケーブルの出品ページに、正に88760と比べてのレビューが載っており、購入させて頂きました。週末、通常音量にて聴いてみるのが楽しみです。
【当方のシステム】
プリアンプ McINTOSH C41
パワーアンプ McINTOSH MC202(ラインケーブルは、ティグロンのMS-DF12X)
ハイレゾプレーヤ TEAC NT-503(こちらのラインケーブルを、88760から変更して視聴)
スピーカー B&W 803S
○様
現在の使用環境はTEACのUD-503とcavalli audio のliquid carbon2.0とのバランス接続にてETHER FLOW、LCD-3で聴いています。ジャンルは気にせずなんでも再生します。
今回、UD-503購入につき初めてのXLRケーブルとして選ばせていただきました。先日までDACにHUGOを使用していたのでRCAケーブルしか持っていない為、他のケーブルとの比較は出来ませんが、一聴してとても良いと感じました。引き締めて解像感を上げるのが好きではないので、自然な透明感が欲しいと思っていました。まさにピッタリです。想像していた通りの音になりました。